studio Portrayです。

こんにちは。

10月の朝はさわやかですね。

開店前の店内でゴソゴソしていると、お電話が掛かってきました。
受話器を取ると、先日、撮影のご予約を戴いたお客様から。

お聞きすると、朝一番で美容院に行って、その後、すぐに撮影をしてもらいたい。
ついては、着替えをstudio Portrayで預かって欲しい、とのことでした。

お安い御用!とお引き受けして、その後、お客様のお着替えをお預かりしました。

美容院から戻ってこられたお客様の撮影をさせていただきながら、お客様と
お話をしていると、この度、お預かりしたお着替えは、お客様の手作りとのこと。

お客様の振り付けをしながら、着替えられたお洋服を拝見していると、
細かいところまでお客様の体型にマッチしているなぁ〜、お仕立てかなぁ〜
と思っていたので、納得!

手作りの服って、自分の体型に合うから、着心地が良いですよね。

 

と、ここまで書いて、再認識。
写真館で撮影させていただく、お客様のお写真も
「お仕立て」
なんですよね。
それも、究極のオーダーメイド!
お写真を服に例えるなら、オーダーされたお客様以外、
誰も袖を通すことが出来ないのです。

フォトグラファーは、究極のオーダーメイドをお創りすべく、
日々、写真の研究をしています。

そりゃあもう、街を歩いていても、電車の中でも、どこででも!
そんなお話は、またいつか・・・